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【比較】補装具のオーダーメイドとレディメイドの違い・メリットデメリットは?

その他
ナイアード
ナイアード

・レディメイドって何?
・どっちが良いの?

補装具の会社で10年以上事務員として働いている私が、上記のようなお悩みを解決出来る記事を書きました!

補装具を製作する際にはオーダーメイドにするかレディメイドにするかを選ぶのですが、それぞれメリット・デメリットがあるんです。

ちなみに、オーダーメイドという言葉は耳にする機会がありますが、レディメイドというのはあまり聞かないのではないでしょうか?

この記事を読めば、2つの違いなどについて疑問がスッキリするはずですよ。

是非最後までご覧下さいね。

結論:補装具のオーダーメイドとレディメイドは目的が大きく違う!

まず最初に結論を言うと、オーダーメイドとレディメイドでは製作する目的が大きく違っています。

詳しく知っておくと、身体に合った最適な補装具を作ることが出来ますよ。

ナイアード
ナイアード

それぞれの良さがあります

補装具のオーダーメイドとレディメイドの違い

オーダーメイドとレディメイドの違いは、オーダーメイドで作るか既製品(=レディメイド)を買うか

ということです。

『当たり前じゃん……』

という声が聞こえてきましたが、ここで読むのを止めないで下さい!(泣)

それぞれの違いを詳しく知っておくことは重要なんです!

それぞれ詳しく書いて行きますね。

補装具のオーダーメイドのメリット2つ

オーダーと書かれた看板

オーダーメイドのメリットから見て行きましょう。

それは下記の2つです。

・身体に合った補装具を作れる
・色々な機能を付けられる

ナイアード
ナイアード

世界に1つの補装具

メリットその①身体に合った補装具を作れる

私の会社のお客様は数えきれない位いますが、殆どがオーダーメイドで補装具を作っています。

それはなぜかというと1人1人体型や病気が違うので、レディメイド=既製品だとピッタリ合うのが売っていないのです。

体型に合っていない物を使っていると病状の悪化を招いたりしてしまうので、使っていて違和感のない補装具を製作することはとても大事です。

メリットその②色々な機能を付けられる

既製品の補装具だと最低限の機能しか付いていないことがあります。

車椅子を例に紹介すると、転倒防止装置(後ろに車椅子が倒れてしまうことを防げる棒のような物)が付いていなかったりします。

このように既製品だと安全面について物足りていなかったりします。

対してオーダーメイドなら必要な装備を付けることが出来るので、より快適に使用することが出来ます。

補装具のオーダーメイドのデメリット2つ

悲しむ男性

オーダーメイドのデメリットは下記の2つになります。

・負担額が大きくなる場合がある
・納期が長い

ナイアード
ナイアード

頭に入れておきましょう

負担額が大きくなる場合がある

オーダーメイドで作る場合は補装具費支給制度を利用することが出来ます。

製作にかかる金額のほとんどを市町村が負担してくれますが、自己負担分が発生することもあります。

オプションをいくつも付けたりするとその分金額も上がり、数万円以上かかることもあります。

制度について詳しく知りたい方は、下記を参考にしてみて下さいね。

納期が長い

例えばオーダーメイドで車椅子を製作する場合、半年位はかかります。

それはなぜかというと、オーダーメイドの場合はまず最初に座幅などをしっかり測り、図面を書いてから制作を開始。

途中で仮合わせも……。

という手順を踏むので時間がかかるのです。

他の補装具もオーダーメイドだと同じように寸法を測ったりする必要があるかと思うので、納品に時間がかかります。

補装具のレディメイドのメリット2つ

海と車椅子

ここからはレディメイドのメリットについて見て行きましょう。

それは下記の2つです。

・納期が早い
・金額が安い

ナイアード
ナイアード

手軽さが魅力です

納期が早い

レディメイドの最大のメリットは、納期が早いということ。

完成品として売られているので届くのも早いです。

車椅子の場合、注文してから数日で届くこともあります。

金額が安い

シンプルな構造なので色々とオプションが付いていない分、金額が安く済みます。

制度を利用した場合も、オーダーメイドで作った時に比べて負担が少なくなることが多いです。

補装具のレディメイドのデメリット

悩む男性と窓

レディメイドのデメリットは下記の項目になります。

・身体に合わない可能性がある
・色々な機能を付けられない

ナイアード
ナイアード

シンプル故の欠点もあります

身体に合わない可能性がある

レディメイドは基本的には多くの人が使えるシンプルな構造となっています。

なので病気や障害があり、体型に歪みなどがあったりするとレディメイドを使うことは難しいことがあります。

色々な機能を付けられない

オーダーメイドに比べて金額が安い分、構造もシンプル。

先程ご紹介した転倒防止装置のように、怪我を防ぐのに必要な機能などを付けられないこともあります。

レディメイドは安いからといって購入を簡単に決断するのではなくて、安全面をしっかり考慮するのが大事です。

まとめ:オーダーメイドとレディメイドはそれぞれの良さがある!

オーダーメイドとレディメイドの違いや、メリット・デメリットについてご紹介しました。

ポイントをまとめると下記のようになります。

・オーダーメイドは納期が長いが使い心地が良い
・レディメイドは安くて納期が早いが使う人を選ぶ

それぞれにメリット・デメリットがあるので、実際に使用した時のことを考えてしっかり判断することが大事です。

この記事を書いた人
ナイアード

関東の補装具の会社で10年以上事務員をやっています。
毎日の電話対応などで、現場のリアルな声を聞いています。
補装具のお悩みがまとめられているブログがなかった為、自分で作ってみました。
趣味で小説を100本以上書く位、執筆が好き。

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