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点滴棒は公費申請出来る?

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ナイアード
ナイアード

・点滴棒を付けたいが公費申請出来る?
・自己負担額について知りたい

普段から車椅子を利用していて点滴棒を使用している方は、実際に私の働いている会社のお客様でも多くいらっしゃいます。

しかし、購入方法や支払いについてなど色々と分からないことが多いかと思います。

この記事では点滴棒について詳しく解説しているので、様々な疑問を解決出来ると思いますよ。

是非最後までご覧下さいね。

結論:点滴棒は公費申請が出来る!

点滴棒は補装具費支給制度(つまり公費)を利用して、製作することが出来ます

公費は厚生労働省がルールを定めているのですが、その中で点滴棒は『栄養パック取付用ガードル架』という名称で登録されています。

お住まいの市町村や補装具業者に伝える時は『点滴棒が欲しい』と言えば伝わるので、参考程度に正式名称も頭に入れておくのも良いかもしれません。

点滴棒の自己負担額はいくら?3パターン紹介

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点滴棒を公費を利用して製作した場合、自己負担額がいくらになるのか気になりますよね。

基本的には下記の3パターンのどれかになると思うので、ご紹介します。

パターン①11,000円
パターン②1,100円
パターン③0円

パターン①11,000円

公費で製作する為に見積書に記載する時に、点滴棒は11,000円で申請します。

これは厚生労働省が定めている金額となっています。

しかし、市町村に申請した時に却下された場合、全額自己負担で製作する必要があります

その際は見積書の金額11,000を自分で払うことになります。

(業者によって自己負担金額が変わるかもしれないので1つの参考として捉えて下さい)

パターン②1,100円

公費の申請は通ったが、利用者負担分が発生した場合のパターン。

利用者負担分の上限金額は、公費申請額の1割(最大37,200円)なので、11,000円の1割の1,100円を払う可能性もあります。

パターン③0円

実際ここ最近10件以上の点滴棒を公費で製作していますが、全て自己負担額は0円でした。

公費の登録金額がそんなに高い訳ではないので、全て市町村が負担してくれるのかもしれません。

とはいえ市町村によって判断も違うので、参考として捉えて下さい。

点滴棒の申請から支給までの流れ4ステップ

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補装具費支給制度を利用して、点滴棒を製作する場合の納品までの流れを簡単に解説しますね。

大まかに分けると下記の4ステップになります。

・相談
・申請
・製作
・納品

相談

点滴棒だけでなく補装具を製作or修理したい場合は、まずは補装具業者や通所や入所先の施設の先生に相談をして下さい。

補装具業者が希望を聞いて、見積書をお住まいの地域の市町村の障害福祉課に提出します。

申請

見積書が障害福祉課に届いてから、約2週間位で支給決定が下ります。

そしたらやっと製作or修理に取り掛かることが出来ます。

※車椅子を新規製作する場合は判定というのも必要になるので、支給決定までに何か月もかかる場合があります。

製作

補装具業者が作業に取り掛かり、お客様に納品をします。

その際に実際に補装具が身体に合っているかなど、微調整をしながら進めて行きます。

納品

納品完了後、自己負担金の支払いや書類の記入や押印をします。

上記の流れはお住まいの地域の市町村や、業者によっても微妙に違ってくるので、1つの参考として捉えて下さいね。

補装具費支給制度についてもっと詳しく知りたい!

という方は下記の記事を参考にしてみて下さいね。

まとめ:点滴棒は公費申請出来る!

点滴棒について解説してきましたが、改めて内容をまとめると下記のようになります。

・公費申請出来る
・自己負担が発生する可能性もある

点滴棒に限らず公費申請が出来る項目は多くあるので、必要な物・気になる物があったらまずは相談してみて下さいね。

この記事を書いた人
ナイアード

関東の補装具の会社で10年以上事務員をやっています。
毎日の電話対応などで、現場のリアルな声を聞いています。
補装具のお悩みがまとめられているブログがなかった為、自分で作ってみました。
趣味で小説を100本以上書く位、執筆が好き。

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